●開催日時:平成23年7月29日(金) 14:00~17:00
●開催場所:東京・機械振興会館6階 6-65号室
●セミナーの内容:
環境適合設計についての(社)日本バルブ工業会の指針「バルブ製品アセスメントガイドライン」が3月に発行されました。本ガイドラインへの会員の皆さまの理解を促進すべく、その概要を報告します。
また、自動車部品メーカー、小島プレス工業株式会社(グリーンITアワード2009、2010年IT賞受賞企業)より講師を招き、同社の環境課題への取組み事例として、グリーンITの観点から独自のアイデアでCO2削減を図った事例、及び、新しい企業間連携の仕組みでREACH情報管理システムを独自構築した先進事例を紹介いたします。同社はこれらの取組みにより、合計264t/年のCO2削減に成功したほか、9億円/年の経済効果を生み出しています。
●プログラム:
- 14:00~14:40「バルブ製品アセスメントガイドライン制定」
- 環境適合設計実施に向けて今後の指針となる「バルブ製品アセスメントガイドライン」の概要を報告します。
- 講師:浅井 修((社)日本バルブ工業会環境WG主査、株式会社キッツ)
- 14:50~15:35「バルブ産業における環境問題への取組み ~欧州環境規制から環境適合設計まで~」
- バルブ業界の海外競争力強化戦略の一環として、(社)日本バルブ工業会が環境適合設計の取組みに至った経緯と、これを支援する環境カウンセラー制度について説明いたします。
- 講師:渡辺正春(NPO武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会事業部門カウンセラー、(社)日本バルブ工業会環境WG顧問)
- 15:45~16:45「企業実践事例 グリーンITとREACHサプライチェーンITへの取組」
- 小島プレス工業(株)はトヨタグループの部品メーカーとしてグリーンITへ独自に取組み、おもにグループ会社14社のサーバー統合、設計の自動化、かんばんのリサイクル化等により、排出CO2の大幅削減を実現しただけでなく、大きな経済効果も生み出しています。また、REACH化学物質情報管理のため、システムを新しい概念のEDIで構築した事例などをお話しいただきます。自社開発されたこのシステムを多くの企業に使ってもらいたいと広く普及活動をしています。
- 講師:兼子邦彦(小島プレス工業株式会社総務統括部参事)
- 16:45~17:00 質疑応答
●受講対象者:(社)日本バルブ工業会会員
●受講費用:無料
●受講申込:お申込みは締め切りました
●お問合わせ:(社)日本バルブ工業会事務局 (TEL: 03-3434-1811、E-Mail: info@j-valve.or.jp)